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曲を仕上げるにあたって。。。。

このお話は、いつもお世話になっている、
ひとみいごの尊敬する方からうかがった おはなしです。
(専攻で 油絵を描いていらっしゃいます。)


ピアニストのたまごたちが、

「これでもか(# ゚Д゚)<ゴルァァァァァァァァァ!!!!!」

と言うような「レベルの高い完成度」で

曲を、有名な先生に持っていき、

レッスンをうける。



このとき、共通して いえることは、

もっと「曲(音楽)を もっと感じて」

と おっしゃることが多いということ。


ここで、難しいのが、

「楽譜どおりに正確に弾く」ということは 

かならず守らなければならないということです。


しかし、それだけ(マニュアルどおり)で

カンペキにひいても、

それだけでは 感動を 人に伝えることは むずかしいのです。

(´・ω・`)ショボ~ン

味気のない演奏になってしまいます。

(もちろん 譜面どおりに弾くということは たいせつなのですが)



ここで、いちど、離れて、

味(色)をつけてみる。

曲の雰囲気をどうやったらもっと出せるようになるか、などなど。





そうして、譜面どおりにもちろん弾けて、
曲の表情も、ぐんと よくなってきたとします。



さあ!!!

ここで、「仕上がったぁ」
从*^ー^)パチパチ

と思いがちですが、



もう一度 「原点に戻る」ことを忘れてはいけません。


そのことに気をつければ、
完成度のもっともっと!高い作品に
仕上がっていくことでしょう(●´ω`●)








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